【第17回】うちのファンタジー世界の考察-人魚

『Roll&Roll』誌にて好評連載中の「うちのファンタジー世界の考察」シリーズから、第17弾を公開!

「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。

背ビレも尻ビレもある!? ほ乳類の人魚

人魚は尾ビレ以外はヒレはないそうだけれど、うちの人魚は背ビレも尻ビレもある。
背ビレは安定性確保のため。尻ビレは足の名残り。

うちの人魚は肺呼吸。口から入った水を肺を通してワキ腹のスリットから排水することで肺による液体呼吸している(こうしないと袋小路構造の肺では抵抗の大きな液体を充分に循環できない)。
ちなみに、空気中では前鋸筋でこのスリットを閉じて普通に肺呼吸するって設定だ。

手に水かきは付いているけれど、泳ぐ時にはスタビライザーとしてしか使わない。イルカと同じ。

人魚の骨格
*背骨の棘突起が伸びて背ビレになってる。
*尾を振る筋肉が付くため、骨盤はある。
*尾骨の横突起が伸びて尾ビレになってる。

うちのファンタジー世界の考察」は火・金に更新!
次回は11月28日に「極寒世界」を公開予定です♪

※書籍に掲載されている順番とは異なります。
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